WPVR PINNACLE AWARDS で嵐が3部門受賞

[NEWS記事の再録(2023 Jan 27)・追記あり]

StreamLINE Music Blog January 29, 2023

(With the permission from WPVR to repost Japanese translation) 

(掲載記事の日本語訳 りーちゃん for TeamARASHIーWPVR様より転載の許諾済)


WPVR 2022 PINNACLE AWARDS でSB19と嵐がそれぞれ3部門受賞』

(以下、嵐関連の部分を抜粋して翻訳)


1月27日金曜の夜(米国東部時間)、WPVR NY プラチナ・バイブス・ラジオとファースト・アイコン・エンターテインメントは「2022年 ピナクル・アワード」の受賞者を放送にて発表した。その受賞者は、30部門におよぶさまざまな音楽ジャンルの80名のノミネート者のなかから選ばれた。


注目すべきは、それぞれ3冠に輝いたSB19と嵐だ。

(中略)

日本のアイドル嵐もピナクル・アワードで3部門を受賞し、大きな注目を集めた。20年以上にわたり非常に多くの楽曲と17枚のオリジナルアルバムを世に送り出してきたこの伝説のグループは、「ベスト・グループ」の栄冠に輝き、そのアップビートなヒット曲"Turning Up"で「ワールド・ソング・オブ・ザ・イヤー」も受賞した。嵐はさらに、ヒットメーカーとして知られるブルーノ・マーズ提供による"Whenever You Call"で「ベスト・バラード」も受賞している。


(中略)

2023年2月、ピナクル・アワード受賞者には、WPVRのロゴ、アーティスト名、受賞部門が刻まれたクリスタルタワーが贈られる予定。WPVRのエグゼクティブディレクター、ケビン・ジェームスは、「今後数週間のうちに、受賞者に贈呈される前のクリスタルの写真をソーシャルメディアで共有することを楽しみにしている」と語った。


ジェームスはまた、今回寄せられた多大な反響に応え、来年のピナクル・アワードではいくつかの部門にワールド部門を増設することを明らかにした。P-Pop、J-Pop、K-Popの各分野に、ベスト・ソロ・アーティストとベスト・グループのカテゴリーが追加される予定とのことである。


(追記:2023/3/10)嵐に贈られるクリスタルの写真が公開されました。

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